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【犬の緑内障】チワワが緑内障と3年闘病の末、眼球摘出を免れた体験談

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ご訪問ありがとうございます。

 

我が家には15歳になるチワワがいます。

緑内障発症は、愛犬が5歳の頃でした。

その後、点眼治療を3年続け、8歳で視力を失い、手術をしました。

 

緑内障は眼球摘出になることが多い中、摘出することなく乗り越えた体験談です。

 

 

緑内障の症状

緑内障は、眼圧が上がり視神経を圧迫することで、視力を失っていく病気です。 

片方の目に発症すると、高い確率でもう片方の目も発症します。

 

緑内障の主な症状

・眼球が大きくなる(牛眼)

・白目の充血

・黒目が白く濁る

 

日常の変化

・眩しそうに目を細める

・顔を触ると嫌がる

・食欲・元気がなくなる

・寝ていることが多くなる

・物にぶつかるようになる

 など

 

左目の緑内障発症

最初の異変は、愛犬が5歳の時でした。

右目に黄緑色の目やにが出ていて、食欲もなく、元気がありませんでした。

動物病院では、最初「ブドウ膜炎」という診断で、点眼薬をもらいました。

1週間後、眼圧を測ったところ、「緑内障」と診断されました。

 

1歳:緑内障発症前の状態

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チワワにしてはつぶらな瞳です(;'∀')

 

5歳:緑内障発症直後

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目が白く濁り、開けるのが辛そうでした。 

右目の緑内障発症

左目の発症からちょうど1年後に、右目も緑内障を発症しました。

 

眼圧も上がったり下がったり、一進一退の日々。

元気な日もあれば大人しい日もあり、体調もマチマチの日が続きました。 

あまりはっきり見えておらず、物にぶつかることも多くなりました。

 

充血したり、白く濁ることもありました。

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緑内障の治療

完治は難しく、進行を遅くするための治療を行うことが多くなります。

※病気の進行状況により治療方法は異なります。

眼圧測定

1週間に1度動物病院で眼圧測定をしました。

眼圧が高い時は、測定頻度が上がります。

※正常眼圧は20以下

緑内障の点眼

3種類の点眼を1日3回

つまり、1日9回の点眼です(; ・`д・´)

点眼と点眼の間は5分以上時間を置く必要があるため、すべての点眼を終えるまでにかなり時間がかかります。

緑内障の点眼薬は1本数千円で、懐が寒くなります(>_<)

 

そしてこの点眼で問題発生

愛犬は、私以外からの点眼を全面拒否!!

家族が点眼しようとすると、噛みつく勢いで、誰も点眼ができませんでした(;'∀')

点眼のポイント

 

人間の気持ちは犬に必ず伝わります。

「点眼うまくできるかな~」などと弱腰ではダメです。

 

・おどおどせず、手際よく点眼する!

・片手で顔を固定し、もう片手で点眼を持ち、まぶたを開きながらパッと点眼!

 

 

 緑内障の手術

一般的な緑内障手術

一般的には、緑内障の外科的治療は、眼球摘出や義眼というのが主流となっています。

病気の進行状況によってはレーザー治療をする場合もあるようです。

緑内障を発症した時、将来的には眼球摘出になるということは、獣医師から説明をしてもらいました。

眼球摘出宣告

8歳:緑内障発症から3年

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発症から3年すると、眼球もかなり大きくなり、典型的な牛眼です。

痛みがあるのか、寝ていることが多くなりました。

 

そして、眼圧40~60と高い日が数日続き、獣医師から「完全に失明しているので、眼球を摘出しましょう」と言われました。

覚悟はしていたものの、いざ眼球摘出となると、やはりショックでした。 

ゲンタマイシン注入手術

眼球摘出宣告から2~3日後、再度病院を訪ねました。

すると獣医師から「眼球摘出前に、違う方法を試してみましょう」と提案を受けました。

それは、の硝子体にゲンタマイシンを注入するという手術でした。

 

目としての機能は終了させつつ眼球は摘出しないで済む一方、上手くいかず干しブドウのようにしぼんでしまうこともあるそうです。

そうなったら、眼球摘出になると説明を受けました。

しかし、まずはこの方法に懸けてみることにしました。

 

ゲンタマイシン注入のメリット

・眼球摘出よりも手術時間が短い

・費用が安い

※去勢手術も一緒にお願いし¥71,290でした。

 

ゲンタマイシン注入のデメリット

・術後に目がしぼんでしまうことがある

 

術後1ヵ月くらいは、乾燥を防ぐための点眼をしました。

手術から7年経った今

愛犬は今年で15歳。

手術から7年経ちました。

幸い、目がしぼむこともなく、今では点眼も必要なくなりました。

 

目は見えませんが、痛みがなくなったので表情がとても穏やかになりました(^O^)/

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目の見えない犬との生活で気を付けること

もともと犬の視力は0.2~0.3と言われています。

その分、嗅覚は人間の1,000~1億倍( ゚Д゚)

嗅覚が健在なら、そこまで日常生活に困ることはありませんが、注意点はあります。

1.名前を呼んでから犬の体に触る

いきなり犬の体に触るとびっくりしてしまうので、声をかけてから触るようにしましょう。

2.安心して休める場所を用意する

目が見えない分、音に敏感になりやすいです。

人通りが少なく静かな場所に休める場所を用意しましょう。

3.物の位置を変えない

できるだけ、トイレ、エサの場所等は変えないのが一番です。

もし変える時は、新しいトイレシートではなく、おしっこの付いたトイレシートを置いてあげると、臭いでトイレ場所が分かります。

トイレシートも大きめを敷いておくと安心です。

4.散歩に行くときは、リードを短めに持つ

物にぶつからないように、リードを短めに持ちましょう。

ブロック塀や木の枝などにぶつかりケガをすることもあるので、飼い主さんが注意をしてあげましょう。

歩くのを嫌がるようであれば、無理はせず、抱っこして外をお散歩してもいいですね。

5.エサや水をこぼしにくい食器にする

床に直接食器を置くとこぼしやすいので、サークルに取り付けるものや、台の上に食器を置くなどの工夫をしましょう。

こちらの水飲みは、サークルに取り付け、ボトルとお皿が一体になっています。

ボトルタイプの水飲みはペロペロ舐めるので、飲む時に下に水がこぼれることも多いです。

お皿付きならこぼしにくく飲みやすいです(*‘ω‘ *)

まとめ 

今もし、緑内障闘病中のワンちゃんがいたら、眼球摘出以外の違う選択肢があることを頭の片隅に入れておくと、もしかしたら違う未来があるかもしれません。

 

病気の進行状況や健康状態により、治療方法や手術も異なりますので、獣医師によくご相談ください。

 

通院している病院では無理でも、違う病院で可能ということもあります。

ワンちゃんにとって最善の選択ができるといいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*‘ω‘ *)

 

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