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賃貸はもちろん、持ち家の場合もできるだけ壁に穴は開けたくないですよね。
ピンで取り付けるウォールシェルフを付けてみました。
賃貸でもOKのウォールシェルフ
ウォールシェルフの仕様
本体重量が1.36㎏あるので、両手で持って「重い!」と感じました。
本当にピン取付けできるのか少々不安になりましたが、大丈夫でした(*^-^*)
今回「マガジンラック」を使用しましたが、他にもL型、H型、キューブなど形やサイズもいろいろあります。
- メーカー:DOSHISYA
- 商品名:壁掛け飾り棚 マガジンラック60
- サイズ:幅約60㎝×奥行約9㎝×高さ約8㎝
- 本体重量:1.36Kg
- 耐荷重:約3㎏
真ん中が5.5㎝あるので、いろんな物が乗りそうです。
ウォールシェルフのセット内容
必要な物は全て入っているので、取り付け時にはメジャーと10円玉があればOKです。
※固定ピンかネジのどちらかを使用します。
固定ピンとは
最近100円ショップでも売っているピンなので、我が家でもよく活用しています。
通常の画鋲に比べて細いピンを使用するので、外した後の穴が小さくて済みます。
1つの取付け部に対してピンを3本使います。
1つ1つの穴は小さいですが、穴が3個開くことになります。
ピンを押し込むと3点で支えるので、頑丈になります。
固定ピンは石膏ボード(9㎜以上)、ベニヤ板(5㎜以上)の壁用です。
ウォールシェルフの取り付け方
①取付け用定規に目印を付ける
▲本体裏側の金具下に合わせて、付属の取付け用定規をセットします。
▲前から見ると、両側・上側が少しはみ出ます。
▲余白部分に鉛筆などで目印を付けておきます。
素人採寸で両側2.9㎝、上側約1㎝が余白となりました。
②取付け用定規を壁に貼る
▲取付け用定規を壁に設置予定の場所に貼ります。
先ほどの目印を活用して位置決めします。
※後で取り外すのでセロテープやマステでOK。
この作業が一番気を遣いました(;'∀')
ここが間違っていると曲がったりやり直しになるので、慎重にやりましょう。
▲参考までに、我が家は2個取付け。
天井高2,700㎜で、上側シェルフの上端が床から1,600㎜のところに設置しました。
③専用フックを取り付ける
▲取付け用定規の絵柄に合わせて専用フックを置き、コインを使用して取付け部をピンで固定します。
▲取付け部にキャップを付けます。
④取付け用定規を外す
▲取付け用定規を上から外します。
⑤本体の取付け
▲壁に付けた専用フックの突起部分と本体裏側の金具位置を合わせます。
▲本体を下にスライドして専用フックを本体に引っ掛けます。
▲壁と本体に隙間がないと、きちんと引っ掛かっている状態です。
完成!!
いい感じにウォールシェルフができました(^O^)/
まとめ
固定方法はとっても簡単で5分くらいでしたが、高さなどの位置決めが一番苦労しました。
最後までお読みいただきありがとうございました(*‘ω‘ *)