ご訪問ありがとうございます。
先日、初めてルタオのチョコレート「ロイヤルモンターニュ」を食べました。
自分ご褒美として、子供たちには内緒……のはずでした。
小樽洋菓子舗ルタオとは
「ドゥーブルフロマージュ」で有名なルタオ(LeTAO)。
1998年、北海道小樽に開業の洋菓子店。
ルタオ(LeTAO)の名前の由来
幸運にも小樽の観光の中心であるメルヘン交差点にお店を構えることが決まり、 大きな塔のようなお店をつくりました。店名は「親愛なる小樽の塔」という意味の フランス語「La Tour Amitié Otaru」の頭文字に、小樽(オタル)の地名に 愛着を込めてアレンジを加えて、ルタオ(LeTAO)と名付けました。
引用:ルタオHP
出典:ルタオHP
ロイヤルモンターニュ
箱は濃い青で、ちょっぴり大人の高級感が漂います。
箱オープン!!宝石箱みたいです。
形はまさにピラミッド。
これも理想の形を追い求めて辿り着いたこだわりの形のようです。
「ロイヤルモンターニュ」という名前の由来は「王家の山」。
口に入れると、最初はほんのり苦いココアパウダー。
そして、次に滑らかなチョコレートが口の中で溶けていきます。
22.9度の融点がこのとろけるチョコレートのポイントのようです。
最後に、ダージリンティーがふわっと香ります。
まさに至福の時(*´ω`*)
ルタオのショコラティエ達が9年の歳月をかけて生み出した傑作だけあります。
原料はこちら。
番外編:チョコレート泥棒はだれだ??
チョコレートは全部で15個入り。
最後の1個は、何となくもったいなくてしばらく取っておいたんです。
いざ食べようとすると……かじられた跡が( ゚Д゚)
犯人の目星はついています。
最近、踏み台を使って冷蔵庫を覗いては、ニヤニヤ笑っている彼。
そう、4歳の次男に違いない(; ・`д・´)
そこで事情聴取をしました。
捜査官:冷蔵庫のチョコレート食べた?
容疑者:ううん、食べてないよ。そういえば、朝のソーセージ美味しかったね。
話をすり替えた( ゚Д゚)
捜査官:チョコレート、苦くなかった?
容疑者:ううん、美味しかったよ。
認めた!!
わりとあっさり自白しました。
まとめ
ロイズの生チョコにも近い感じがしますが、ピラミッド型なので口に入れた食感が全く違う気がします。
どちらも美味しいですね。
秋から冬はチョコレートが美味しく感じる季節。
みなさんも、自分ご褒美によければお試しください♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*‘ω‘ *)