ご訪問ありがとうございます。
我が家は、新築時に防犯対策として「ALSOK」と契約しました。
実際に初期費用がいくらかかるのか、月々の警備料金はいくらかかるのか、ご紹介します。
これから防犯対策をお考えの方のご参考にどうぞ(^O^)/
ALSOK2つのシステム
ALSOKには「ホームセキュリティ Basic(ベーシック)」と「HOME ALSOK Premium(プレミアム)」の2つのシステムがあります。
我が家は安い「ホームセキュリティ Basic」にしました。
ホームセキュリティ Basic
基本サービス
出典:アルソックHP
オプションサービス
・ガス漏れ
・ライフリズム
・救急情報
・見守り情報配信サービス
シーンで選べる警備モード
・外出ALSOK警備
・在宅ALSOK警備
HOME ALSOK Premium
基本サービス
出典:アルソックHP
オプションサービス
・ガス漏れ
・ライフリズム
・救急情報
・見守り情報配信サービス
・設備監視
・画像確認
シーンで選べる警備モード
・外出ALSOK警備
・在宅ALSOK警備
・外出セルフ警備
・在宅セルフ警備
・帰宅待ちモード
ホームセキュリティBasic7つの特長
1.選べる3つの警備操作方法
「IDキー」、「暗証番号」、「スマホアプリ」の3つを自由に組み合わせて警備操作できます。
2.充実したWeb機能
PCやスマホから「警備開始・解除」操作ができたり、「いつ・誰が・何で」操作したかをメールで確認も可能です。
3.3G回線の内蔵
コントローラー本体に3G回線内蔵のため、 インターネットやアナログ電話の固定回線がなくても利用できます。
固定インターネット回線がある場合、万一のバックアップ回線として利用することも可能です。
4.業界最小のコントローラーデザイン
シンプルデザインで、業界最小クラスのサイズ。
出典:アルソックHP
5.警備エリア設定
在宅時の「警備エリア」は最大10カ所。
警戒したい部屋を細かく選択できます。
出典:アルソックHP
6.鍵の閉め忘れをおしらせ
窓やドアの施錠忘れを音やコントローラーの表示でお知らせ。
外出時の鍵のかけ忘れもありません。
「そんなに鍵のかけ忘れはしないよ」と思ってても、意外と忘れてるものです。
週に1回くらいは外出時に「センサーが異常を感知してます」と注意されます(;'∀')
7.お得で安全なインターネット警備
インターネット回線契約が定額払いであれば、警備通信に追加費用は不要。
断線・停電の監視もできて安心です。
8.安心の災害見舞金制度
「ホームセキュリティBasic」を導入している建物および収容動産が対象となる災害見舞金制度。
以下の損害が発生した場合、他の契約保険と関係なく、見舞金として一律10万円支払われます。
①火災
②破裂または爆発
③盗難
ALSOKの設備機器
間取りをもとに、アルソック側で設置する設備機器の提案をしてくれます。
設置する機器の数によって金額も変わるので、それに同意して契約となります。
実際の設備機器やシールの取り付けは、契約者立会のもと、1つずつ位置を確認しながら付けてくれます。
主な設備機器
・コントローラー
・火災センサー
・施錠確認センサー
・ALSOKライト
・無線式空間センサー
・開閉センサー
・センサー送信機
・遠隔非常ボタン
・ALSOKステッカー
など
お買い上げプランとレンタルプランの比較
プランは、「お買い上げプラン」、「レンタルプラン」、「ゼロスタートプラン」の3種類があります。
※家の大きさ、設置する機器の種類・数によって料金が異なります。
我が家のプラン料金比較|戸建て(3LDK)
子供部屋は将来分ける予定で現在は1部屋カウント、小屋裏はカウントなしなので、3LDKで計算されています。
※税込価格
お買い上げプランのメリット・デメリット
我が家は「お買い上げプラン」にしました。
※設備機器は10年間無料保証
「お買い上げプラン」のメリット
・長年使用するとお得になる
・解約時に機器の返却は不要
・解約後も機器やシールをダミーで使える
「お買い上げプラン」のデメリット
・初期費用がかかる
ALSOKのメリット・デメリット
ALSOKのメリット
契約時に家族情報・家のスペアキーを渡してあります。
「家の周りに不審者がウロウロしていたら迷わず呼んでください」と言ってもらえました。
・外出時も在宅時も安心して過ごせる
・病気の時も非常ボタンを押せば対応してくれる
※状況に応じて救急車や警察を呼んでくれます。
ALSOKのデメリット
入居後3ヵ月くらいは、機器の不具合で留守中に警備員の方が中に入ることがありました。(ここ1年は不具合はありません)
そんな時、部屋が散らかっているとちょっと気まずいので、最低限の整理整頓は心がけてます(;'∀')
・費用がかかる
・在宅警備の解除をし忘れた状態で窓を開けてびっくりする
・留守中に警備員が家の中に入ることもある
まとめ
警備会社は他にもありますが、決め手は営業所から自宅までの距離で決めました。
何かあった時に、できるだけ早く駆けつけてほしいですからね。
防犯対策は、1つだけで安心せず、センサーライトやオープンな外構など、いろいろなものと組み合わせた方が効果はありそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*‘ω‘ *)