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今回は、キッチンの内覧の続きです。
キッチンの位置、腰壁、ペンダントライト、クッションフロアについてご紹介します。
キッチンの位置
子供の様子が見渡せて安心
我が家のキッチンは、北側に位置し、南側を向いています。
キッチンに立つと、正面を見ればリビング・ダイニング・和室・玄関・庭、左を見ればダイニング、右を見れば洗面台・脱衣所が見渡せます。
さらに、小屋裏の遊び部屋とも会話ができる仕掛けになっています。
子供が小さいと、見渡せる範囲が広いのは本当に便利です。
リビングでくつろいでいる姿、和室でお昼寝している子供の姿、そして洗面台で水遊びをしようとするのも止められます!
以前住んでいたアパートでのお話。
私はキッチンに立っていました。すると「ぎゃ~」と、次男(当時2歳)の悲鳴がっ‼
クローゼット扉の隙間に指を挟み、全治3か月の骨折をしたのです(>_<)
このクローゼット、キッチンからは完全に見えません。
子供は好奇心旺盛。見えないところでいろんなことをするので、お気を付けください。
玄関に近いから、重い荷物もすぐ運べる
日々の買い物は、結構重いですよね。
家族4人分の食料や日用品は、両手いっぱいで結構な量になります。
玄関とキッチンが離れていると、運ぶ距離も大変(>_<)
理想は、玄関の土間からそのまま荷物がキッチンへポンと置けると良かったのですが、そこまでうまくいきませんでした。
でも、比較的玄関から近くなったので、満足です。
玄関からキッチンへ行くのに、扉がないのもポイントです。
間取り的に、玄関入ってすぐリビングやキッチンが丸見えというわけではなかったので、扉は付けませんでした。
両手が荷物でふさがっている状態で扉を開けるのも、また一苦労ですよね。
それがなくなっただけでも、プチストレスがなくなります(*´▽`*)
でも、扉を付けないのは、「高気密・高断熱」の家だからこそできるんです。
扉がなくても、エアコンの効きが悪いとかは一切ありません。
キッチン腰壁
コンクリート風クロスでおしゃれな腰壁
我が家のキッチンはI型キッチンです。
その前に腰壁を作ってもらい、コンクリート風のクロスを貼りました。
ブラウンの色味&マットな質感が上品で、上からのペンダントライトともよく合っています(*^-^*)
ウレタンコートなので、汚れや傷に強いのも特徴です。
腰壁笠木の面取り
腰壁笠木はタモ集成材で、上下3㎜の面取りをしました。
面取りもいろいろ種類があります。
「そんなことまで決めるの?」と思うかもしれませんが、打ち合わせでそんな細かいことも1つ1つ決めていくんです。
ワクワクで始まった家づくりも、決めることの多さに途中でくじけそうになりました( ;∀;)
上下3㎜の面取りがこちら↓
参考までに、トイレのカウンターは、上下9㎜Rの面取りです↓
電球型ペンダントライトでカフェぽく
最近人気の「電球型」を天井から3つ付けました。
デザインは気に入っているのですが、付けるとちょっとまぶしくて、実はあまり付けていません( ;∀;)
カタログからの選定なので、実際に点灯しているところを見たかったなと思います。
ちなみに、白熱灯30W相当です。
でも、インテリアとして眺めているので、気に入っています。
六角形柄のクッションフロア
契約した工務店さんのモデルハウスで見て、「絶対どこかに使いたい!」と思っていたです。
トイレにしようか、脱衣所にしようか迷いましたが、トイレや脱衣所に使うと寒そうだなと思い、キッチンの床にしました。
六角形の柄ですが、よ~く見るといろいろな模様が入っています。
次回は、WOODONE「su:iji(スイージー)」のカップボードをご紹介します(*^-^*)