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今回は、カップボードについてご紹介します。
カップボードは、憧れのウッドワン「スイージー」です。
ウッドワンといえば、無垢の木。
木のぬくもりがとっても魅力的です。
- カップボードはウッドワン「スイージー」
- 木の種類はオーク&黒取手でかっこよく
- 奥行600㎜で電子レンジも余裕で置ける
- アッパー(上部収納)はチェッカーガラス
- 家電専用コンセントは置くものを考えて2口×3つ
- タイル風クロスでカフェっぽく
- カップボード横には幅830㎜の収納兼ルーター隠し部屋
カップボードはウッドワン「スイージー」
キッチンとカップボードはウッドワンがいい!
ということで、工務店さんと契約する前に、早々とウッドワンのショールームに行ってしましました(;'∀')
結局、キッチンは使い勝手重視でトクラスにしましたが、カップボードはリビングからも見えるのでウッドワンに決めました。
このカップボードを中心に内装が決まったといっても過言ではありません。
【カップボード】
・メーカー:WOODONE(ウッドワン)
・シリーズ:su:iji(スイージー)
・扉:オーク(クリア塗装)
・取手:B型ハンドル
・カウンター:メラミントップ ホワイト
・幅1,800㎜×奥行600㎜
木の種類はオーク&黒取手でかっこよく
ウッドワンの「スイージー」は扉の種類が4種類あります。
①ニュージーパイン
②オーク
③メープル
④ウォールナット
同じ色でも、塗装や框組(かまちぐみ)、取っ手の組み合わせで、表情が変わります。
当然、木の種類によっても値段の違いがっ( ;∀;)
そんな中、私が気に入ったのは「オーク」に黒い取手。
パパは、ナチュラルな「ニュージーパイン」でしたが、カップボードの最終決定権は、ママに軍配が上がりました(^.^)
無垢の木ですが、万一油などで汚れても、さっと拭けば汚れは落ちます。
奥行600㎜で電子レンジも余裕で置ける
奥行きは、450㎜と600㎜と選べます。
我が家は、奥行600㎜にしたので、お皿もたっぷり入り、電子レンジも余裕で置けます。
Advice
最近の電子レンジは奥行が結構あるので、カップボードを決めるときは、電子レンジのサイズ確認をお勧めします。
アッパー(上部収納)はチェッカーガラス
アッパーの種類
アッパー(上部の収納)は、4種類あります。
①チェッカーガラス
②クリアガラス
③パネル扉
④格子クリアガラス
我が家は、「チェッカーガラス」にしました。
チェッカーガラスは、中に何もなければおしゃれで問題ないですが、物を入れるとやはり結構見えます。
入居後、100均で白いボックスを購入し置いてみました。
白は結構目立つことが判明(>_<)
結局、濃いめのグレーのボックスを置いてます。
中身を見せたくない派の方は、パネル扉がお勧めです。
アッパーの取り付け高さは手の届く高さを計算
アッパーの取り付け高さも自分で選べます。
カップボードの上に置くキッチン家電の高さや自分自身の身長をもとに決めます。
我が家は、カップボードカウンター~アッパー下部は670㎜で、一番大きな電子レンジの上も余裕があります。
床~アッパー下部は1,520㎜で、身長157㎝の私でも楽に手が届きます。
※収納の上部は、少し背伸びが必要です。
家電専用コンセントは置くものを考えて2口×3つ
キッチン家電は、1つ1つがかなり電力がかかります。
何をどこに置くのか、計画した上で、それぞれのコンセントを付けるといいです。
我が家は、カップボード側の壁に2口コンセントを3か所付けました。
【カップボード上に置いている物】
・電子レンジ
・トースター
・コーヒーメーカー
・電気ケトル
・炊飯器
タイル風クロスでカフェっぽく
カップボード側の壁に白いタイルを貼りたいなと思っていましたが、予算上クロスにしました。
でも、遠くから見ると本物っぽくて満足です(*^-^*)
Advice
タイル風クロスは、1面のみ貼った方がリアル感が出ます。
曲線を入れると、タイルの曲がり方に違和感が出るなと、個人的な感想です。
カップボード横には幅830㎜の収納兼ルーター隠し部屋
カップボードとパソコンカウンターの間に収納があります。
本当は、独立したパントリーに憧れがあったのですが、間取り的に断念し、収納を作ってもらいました。
幅は830㎜ですが、大容量で活躍してくれています。
一番下は、防災用の水やお米など重いものを収納。
一番上は、設計士さんからのアドバイスで、ルーター置き場になっています。
ルーターも部屋の中で結構目立つ存在ですよね。だから、収納に隠してあるとすっきりしておすすめです(*^-^*)
【収納】
・メーカー:パナソニック ベリティス
・色:ホワイトアッシュ
・取手:取手レス
・可動棚:6段、幅830㎜×奥行450㎜
・高さ:2,350㎜
扉の色は「ホワイトアッシュ」にしました。
壁の色と同じ白がいいと思ったのですが、白だけで3種類ありました( ゚Д゚)
選んだ「ホワイトアッシュ」は、ほんのり木目調が浮き出ていて気に入ってます。
ウッドワンカップボードの費用についてはこちら。