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ウッドワンは、無垢の木が人気のメーカーです。
我が家は、カップボードをウッドワンの「スイージー」にしました。
検討されている方は費用が気になるものですよね。
少しでも参考になればと、我が家が実際にかかった費用をお教えします。
※価格は2019年9月現在のものです。
ウッドワン「スイージー」のベースゾーン
カップボードはベースゾーンとアッパーゾーンに分かれます。
ベースは、いろいろな形を組み合わせることができます。
ベースの種類
⑤引き出し+オープンタイプ(ゴミ箱を収納)
我が家は、「引き出し6段」にしました。
本当は、「家電収納タイプ」にしたかったのですが、炊飯器が低い位置になるから使いにくいと言われたので、「引き出しタイプ」にしました。
カウンターは4種類
全部で4種類の素材があります。
①木製カウンター
②人大カウンター
③ステンレスカウンター
④メラミンカウンター
ウッドワン「スイージー」のアッパーゾーン
アッパーの扉種類はガラスとパネルがあります。
オプションで、アッパー下部にオープンボックスを付けることも可能です。
アッパーの大きさは、幅900㎜×奥行375㎜×高さ500㎜または700㎜。
アッパー扉種類
④パネル扉
我が家は「チェッカーガラス」で高さ500㎜です。
中に可動棚1枚あります。
ウッドワン「スイージー」の扉種類
樹種、カラー、仕様、取手の組み合わせで、様々な表情のカップボードになります。
扉シリーズは4種類
扉は全4種類から選べます。
樹種によって値段も異なります。
①ウォールナット
②オーク
③メープル
④ニュージーパイン
※出典:su:iji – WOODONE
扉カラーは9色
同じ樹種でも、カラーで全く違う印象になります。
※扉グレードによって、選べるカラーが異なります。
①クリア塗装
②ミディアム色
③ダーク色
④ナチュラル色
⑤アイボリー色
⑥ホワイト色
⑦ミディアムブラウン色
⑧ハニーブラウン色
⑨ディープブラウン色
※出典:su:iji – WOODONE
扉仕様は5種類
フラットですっきりした仕様や、額縁のような仕様などがあります。
※扉グレードによって、選べる仕様が異なります。
※出典:su:iji – WOODONE
取手は6種類+オプション
オプションで個性的な取手も選べます。
※扉グレードによって、付けれる取手が異なります。
樹種別の仕様・カラー・取手 一覧
ウッドワン「スイージー」の費用
我が家のカップボード費用(本体価格+取付費)
定価:640,200円(税抜)
工務店価格:410,000円(税抜)
※ハウスメーカー・工務店により、割引価格は異なります。
※NZ20(ニュージーランドパイン)の場合は上記より47,000円の減額。
カップボードの仕様
ベース
・大きさ:幅1,800㎜×奥行580㎜×高さ850㎜
・引き出し:3段×2
・カウンター:メラミンカウンター
・扉シリーズ:オーク
・扉カラー:クリア塗装
・扉仕様:落し込み框組 フラットパネル
・取手:B型ハンドル(ブラック)
・側面パネル:片側のみ
アッパー
・扉・大きさ(アッパー):幅1,800㎜×奥行375㎜×高さ500㎜
・扉仕様:チェッカーガラス
まとめ
無垢のカップボードはぬくもりがあって愛着がわくから、「大切に使おう」という気持ちになります。
組み合わせ次第で、自分好みのカップボードが作れるといいですね。
カップボードの使い勝手などは、こちらを参考にしてください。