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我が家のキッチンは「トクラスのベリー」です。
キッチン選びの第1条件は「シンク下にゴミ箱」でした。
以前「無印の家」を見学した際に見て、「これは絶対に真似する!」と決めていました。
無印が家を造っていることもこの時知りました。
シンク下ゴミ箱のメリット・デメリット
キッチンのシンク下にゴミ箱を置くのには、メリットもあれば、もちろんデメリットもあります。
私にとってはメリットの方が大きく採用しました。
シンク下ゴミ箱のメリット
以前は、キッチン背部のカップボード側にゴミ箱を置いていたので、生ごみを捨てようとすると床に汁がポタポタ(;'∀')
今は真下にぽいっとできるので楽ちんです(^O^)/
シンク下ゴミ箱のメリット
・生ごみをすぐに捨てられる
・床に汁がポタポタ落ちない
・リビング側からゴミ箱が見えない
キッチン側見るとこんな感じ。
リビング・ダイニング側からはゴミ箱は見えません。
シンク下ゴミ箱のデメリット
我が家は食洗機を付けてません。
現代では珍しいくらいですが、食器洗いがそこまで苦ではないので付けませんでした。
食洗機を付ける場合は収納が減るのでよくお考えください。
シンク下ゴミ箱のデメリット
・収納が減る
・展開しているメーカー・シリーズが限られる
我が家の収納は全部で7カ所です。
トクラス|ベリー シンク下のサイズ
奥の扉を開けると配水管が出てきます。
シンク下のゴミ箱
シンク下に置いているゴミ箱
置いているゴミ箱は全部で4つです。
本当は45リットルのゴミ箱を置きたかったのですが、サイズ的に無理だったため、30リットルのゴミ箱に45リットルのゴミ袋を付けて使っています。
・可燃…30リットル
・プラスチック…30リットル
・ペットボトル…15リットル
・缶…10リットル
ベルメゾンのゴミ箱
可燃・プラスチックのゴミ箱はベルメゾンのゴミ箱を利用しています。
シンプルで気に入っていますが、1年くらいするとフタのスライド止めが緩くなりました。
30リットルのゴミ箱は、フタを開けようとすると上にぶつかり途中までしかフタが開きません。
60㎜ほどの隙間が開くので、小さめのゴミはそこから投入。
大き目のゴミは、ゴミ箱を手前に出してから開け、ゴミを入れたら足でそっと元に戻します。
決して蹴っていませんよ(; ・`д・´)
ベルメゾンゴミ箱の特長
・袋留め
・キャスター付き
・カラーは全部で5色
・大きさは全部で3種類(20・30・45リットル)
・スライド式で折れフタ
トクラス|ベリー シンク下ゴミ箱の注意点
真ん中の丸い部分が結構出っ張っているので、真ん中は置けるゴミ箱の奥行・高さが制限されます。
※トクラスベリーの場合
真ん中に30リットルのゴミ箱を置くと……。
反対から見ると、納まりきりません。
というわけで、真ん中は小さめのゴミ箱配置です。
※小さめゴミ箱はカインズで購入
まとめ
ゴミ箱置き場は、間取り決めの段階から早めに決めておくといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(*‘ω‘ *)