ご訪問ありがとうございます。
2019年にマイホームを建てました。
庭には「芝」を敷きました。
でもその時から、芝生との戦いは幕を開けたんです(; ・`д・´)
芝生の1年間について振り返ってみたいと思います。
芝生の種類
芝生の種類には「日本芝」と「西洋芝」の2種類があり、我が家は「日本芝」の中の高麗芝です。
暑さに強い「日本芝」、寒さに弱い「西洋柴」と言われています。
住んでいる気候に合わせて芝生の種類を選ぶといいようです。
日本芝
メリット
・高温多湿な夏に強い
デメリット
・冬に枯れて茶色くなる
・寒さの厳しい地域には不向き
西洋芝
メリット
・寒さに強い
・1年中緑
デメリット
・メンテナンスが大変
・夏の暑さに弱い
日本芝の年間スケジュール
芝生の移り変わり
冬になると茶色く枯れてしまい心配になりますが、暖かくなるときちんときれいな緑に戻ってくれました。
3月22日撮影
冬枯れで、まだまだ茶色です。
きちんと緑になってくれるか心配です(;'∀')
5月11日撮影
少し緑になってきて安心。
6月15日撮影
きれいな緑になりました(^O^)
芝生の水やり
暑い時間の水やりは、根腐れしてしまうため、朝の涼しい時間が最適です。
少し多めに感じるくらいたっぷりの水分量が必要です。
・春:1週間に2~3回
・夏:1週間に3~5回(猛暑日は毎日)
・秋:1週間に2~3回
・冬:必要なし
芝刈り頻度
夏場は1~2週間に1回の芝刈りが必要になります。
刈り始めは、1度に短く刈ると枯れる原因になるので、2回に分けて短くするといいようです。
1回目芝刈り:5月17日
1回目の芝刈りは、25㎜で刈りました。
2回目芝刈り:6月9日
【芝刈り前】
2週間で少し伸びました。
【芝刈り後】
15㎜で刈り、さっぱりしました。
ちょっとガタガタになりましたが(;'∀')
芝刈り機
芝刈りは断然「電動」がお勧めです‼
・庭の広さ:約7.5坪
・芝刈り時間:30分くらい
電動芝刈り機:RYOBI(リョービ)
これを買った最大の理由は、刈った後の芝が後ろのかごに収納されること。
後で、芝をかき集める手間がないのはかなり時短になります。
重量は9㎏なので、片手で持てますが、方向転換の度に持って動かすのでやはり一苦労です。
メリット
・刈った後の芝をかき集める手間がない
デメリット
・方向転換の度に動かすのが一苦労
・メーカー:RYOBI(リョービ)
・型番:LM-2310
・重量:9.1 Kg
・刈刃:リール式(3枚)
・刈込幅:230㎜、刈込高さ:5~50㎜
・電源:電源コード付き
・電圧:100V
・ワット数:460W
電動小型芝刈り機
細かい部分は大きな芝刈り機では残ってしまうため、小型芝刈り機の登場です‼
でも面倒なので、最近はこのまま放置も(;'∀')
まとめ
入居して1年ちょっと。
手入れした後の芝生はとっても気持ちいいです。
でも、芝生の手入れが必要なのは、暑い夏。
すでに芝生の手入れに心折れそうです(>_<)
芝刈りグッズを収納するスペースも必要です。
これから外構を考える方は、よく考えてご検討ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(*‘ω‘ *)