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暖かくなって、冬枯れしていた芝生が少しずつ緑に変わりつつあります。
ということは…芝刈りの季節の到来です!!
我が家で愛用している「RYOBI LM-2310」の電子芝刈機の使用方法を紹介します。
RYOBI芝刈機の仕様
RYOBI LM-2310の仕様
刈り刃はリール式です。
電源 | 単相・交流 100V 50/60Hz |
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定格電流 | 6.3A |
消費電力 | 460W |
刈込幅 | 230㎜ |
刈込高さ | 5~50㎜ |
集草容量 | 20ℓ |
刈刃 | リール式3枚 |
走行方法 | 手押式 |
質量 | 9.1㎏ |
コード長さ | 0.3m+延長コード10m |
RYOBI LM-2310の大きさ
【折りたたみ時の大きさ】
収納時は折りたたむことができます。
重さは9.1㎏なので、持ち上げるとちょっと重いな~という感じです。
【使用時の大きさ】
ハンドルを伸ばすとハンドルから地面までが870㎜あるので、腰をかがめることなく楽に作業できます。
RYOBI芝刈機の準備
芝刈りを始める前の準備段階を写真で説明します。
①グラスキャッチャを取り付ける
②ハンドルを起こす
折りたたんだ状態から、ハンドルを反対方向に起こします。
③左右のロックレバーを開く
④ハンドルを伸ばしロック
ハンドルを伸ばし、ロックレバーを閉めて固定します。
RYOBI芝刈機の使用方法
①「芝刈り」スイッチに切換える
カバーを開けて、「芝刈り」に切換える。
②刈り高調整
ダイヤルを回して、刈込高さを決める。
※長い芝は一度に短くすると枯れることがあるため、日をおいて徐々に(25㎜→15㎜)短くします。
③延長コードを接続し、電源プラグをコンセントにさす
※電圧100Vで使用
④芝生を刈る
「ロックボタン」を押したまま「スイッチレバー」を引きます。
手を離すと電源が切れるので、2つを押した状態で作業します。
そのままゆっくり本体を押しながら芝刈りをします。
1回に刈れる幅は約230㎜です。
負荷がかかると、自動で電源が切れます。
電源プラグを抜き、過負荷の原因を取り除いた後、30秒後にブレーカボタンを押すと再起動します。
⑤グラスキャッチャの芝生を捨てる
グラスキャッチャに刈った芝生がたまったら、ゴミ袋に捨てます。
芝生がたまると段々重くなってくるので、こまめに捨てた方が身軽に作業できます。
芝刈り後
壁際は「芝生バリカン」
壁際などはどうしても刈り残しが出ます。
小型の「芝生バリカン」を使うと隅までスッキリ。
RYOBI芝刈機(LM2310)の使用レビュー
デメリットもありますが、総合的に使い勝手のいい芝刈機です。
一番のメリットは「グラスキャッチャ」の活躍です。
芝刈り後の集める作業が減るのはかなり助かります。
メリット
- 刈った芝を集める必要がない
- 切れ味がいい
デメリット
- 壁際は刈ることができない
- 方向転換時に重い
- 保管場所をとる
- 延長コードがよく外れる
まとめ
芝刈りは手動よりも電動の方が遥かに楽です。
芝生に後悔すること3度目の夏が来ますが、今年も乗り切ろうと思います(; ・`д・´)
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*‘ω‘ *)