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ウッドデッキは、人気で取り入れている方も多いですよね。
我が家のウッドデッキはリクシルの「樹ら楽」にしました。
これからウッドデッキを検討される方の参考になるように、実際にかかった費用をご紹介します。
リクシル「樹ら楽ステージ」の特長
腐食、シロアリに強い
湿気で腐ったり、シロアリの食害の心配がなく安心して使えます。
リアルに表現された木質感
天然の木粉を配合。温もりのある木質感が魅力のデッキです。
表面温度が熱くなりにくい
昇温抑制効果のある顔料を採用することで、夏季でも表面温度の極端な上昇を抑えます。
〔対象〕
ペールウッド※
ライトウッド
ミディアムウッド
※ペールウッドは淡い色調にすることで熱くなりにくくしています。
美しい木の色が長持ち
材料そのものに着色しているので色落ちしにくくなっています。
干割れ、ささくれがない
干割れやささくれができません。小さなお子様も安心して使えます。
板厚46mm×175mmの頑強な構造
自由なサイズと形状
敷地に合わせて、いろいろなサイズと形状に設計・加工ができます。
メンテナンスが簡単
土汚れは水洗いできれいに。表面キズは、サンドペーパーで簡単に補修できます。
引用:LIXIL HP
リクシル「樹ら楽ステージ」のカラー
カラーは全5色あります。
リクシル「樹ら楽」の費用
我が家のウッドデッキは、リビング入り口前と玄関前に分かれています。
※費用は、外構屋さんにより異なります。
リビング入り口前(写真左側)
- 幅7,700㎜×奥行1,400㎜(ステップ2段:幅3,400㎜)
- ウッドデッキ:4.5間×5尺横貼り
- ステップ:ローデッキ W3,000×355 2段付き
- カラー:ミディアムウッド(クリエモカA)
材料費 344,376円(税抜)
施工費 135,000円(税抜)
合計 479,376円(税抜)
玄関前(写真右側)
- 幅2,700㎜×奥行1,400㎜(ステップ2段:幅1,800㎜)
- ウッドデッキ:1.5間×5尺横貼り
- ステップ:ローデッキ W1,800×715 1段付
- カラー:ミディアムウッド(クリエモカA)
材料費 117,660円(税込)
施工費 48,000円(税込)
合計 165,660円(税抜)
リビング入り口前+玄関前の総費用
645,036円(税抜)
ウッドデッキの下は、雑草対策としてコンクリートにすることをおすすめします。
我が家は、家の基礎でコンクリートを流すときに一緒にコンクリートを流してもらいました。
カバードポーチ
カバードポーチは、1階部分の屋根が張り出した部分のことです。
アメリカンスタイルや北欧のお家によくあります。
見た目や居心地の良さで取り入れましたが、1年住んでみた感想としては、
「軒は大事!」ということ。
真夏の日よけ対策の重要性を改めて実感しました。
家の維持具合、電気代、居心地、いろんなことに影響が出てきます。
メリット
- 夏の強い日差しが室内に入らないので、床やカーテンの日焼けを防ぐ
- 室内に雨が入りにくい
デメリット
- 屋根代が高くなる
- 庭が狭くなる
- 柱は定期的に塗装が必要
カバードポーチとウッドデッキは施工担当が分かれます。
カバードポーチは家の一部なので工務店さん施工。
ウッドデッキは外構屋さん施工。
柱部分はウッドデッキをくり抜いてもいらました。
まとめ
ウッドデッキは、雨の後にうっすらシミが目立つのはマイナスポイントかなと思います。
人が歩くとミシミシ音がして、家の中にいても歩く音が聞こえるので、防犯効果がある気がします。(外部の音が一切聞こえないお家は無理かもしれません。)
メリット・デメリットはありますが、ウッドデッキはお家の一部なので、あると外観もがらりと変わります。
お庭が楽しくなること間違いありません(*‘ω‘ *)