ご訪問ありがとうございます。
我が家には「ファミリーロッカー」があります。
家族1人1人のロッカーです。
これを作ると本当に便利なので、これから家づくりされる方はぜひ検討してみてください(^O^)/
ファミリーロッカーのサイズ
主に上段を荷物置き、下段を上着かけとして使用しています。
1人分のロッカーサイズ
1人当たり、上着が3~5着かかります。
幅400㎜×奥行500㎜×高さ2,400㎜
※普段はもっと雑然としてます(;'∀')
カラーボックス用品がぴったり
幅が400㎜なので、カラーボックス用のインナーボックスが入ります。
中でもアイリスオーヤマのスタックボックスはシンデレラフィット!
ハンガーパイプの高さ
大人用ハンガーパイプの高さ
上着かけのハンガーパイプは床から1,430㎜のところに取り付けました。
着丈110cmのコートをかけても余裕があります。
ファミリーロッカーの奥行は500㎜なので、ちょうど半分のところにパイプを付けました。
横から見るとコートの袖がちょっとはみ出ますが不便はありません。
気になる方は奥行きをもう少しとるといいですね。
子供用ハンガーパイプ
子供用は成長に合わせてパイプの高さを変えられるようにしました。
ファミリーロッカーの仕様
上段は可動棚
上段は可動棚にしています。
棚と同色の金具がなかったので残念。
携帯充電用のコンセント
それぞれのロッカー奥に携帯を充電できるようコンセントを設置しました。
あまり活用されてませんが、いつか役立つ日がくるかもしれません。
扉なしカーテン
普段は開けっ放しですが、来客時はカーテンで目隠ししています。
コストが気にならない方は扉を付けてもいいですね。
天井にカーテンレールを付ける場合、予め天井に下地が必要になるので、早めに計画しておくといいですね。
うちはギリギリで間に合いました(;'∀')
ランドセル置き場
幼稚園や小学校の荷物は結構あるので、まとめて置いておくと荷物の大捜索や紛失もなくなります。
小学校低学年の場合、宿題はリビングですることがほとんどです。
ランドセルや教科書はリビング近くに置いてあると便利です。
子供用品
・上段:長期休暇の荷物
・中段:予備の文具など
・下段:普段使う物
ファミリーロッカーの費用
費用はかかりますが、それに見合った価値が十分にあると思います。
メーカー:南海プライウッド
シリーズ:アートランバー0
・立方:44,310円
・棚材:18,340円
・ハンガーパイプ:16,720円
・ステンレス棚柱:26,880円
・アームハング棚柱:5,840円
・取付費:15,000円
合計 127,090円(税抜)
ファミリーロッカーのメリット・デメリット
物の指定席を作ってあげることで、忘れ物や紛失が格段に減りました。
また子供が自分で準備・片付けしやすくなりました。
ファミリーロッカーのメリット
・リビングが片付く
・忘れ物・紛失が減る
・子供が自分で管理しやすい
・宿題がすぐできる
ファミリーロッカーのデメリット
・費用がかかる
まとめ
シューズクロークにコート掛けを作ることも多いですが、お子さんがいるご家庭はランドセル置き場なども考慮しておくと生活がとても快適になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*´ω`)