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ご訪問ありがとうございます。
我が家の傘は、ずっと「傘立て」を使っていました。
しかし、今年は梅雨も長いせいか、この「傘立て」が日常のプチストレスだったんです。
傘立てのメリット・デメリット
一番のプチストレスは、傘を入れる際に、他の傘と絡んだり、傘の骨が折れ曲がったりすることでした。
傘立てのメリット
・省スペース
・場所を移動できる
傘立てのデメリット
・傘を入れる際、他の傘骨を折り曲げる
・傘立ての中の掃除が大変
アイアンバーの傘かけを付けてみた
こんな感じで、玄関に傘かけを付けてみました。
アイアンバー
ネットでアイアンバーを購入。
壁との距離が150㎜あるので、傘が壁に当たることもありません。
セリアの３ピン
アイアンバーには付属のネジが付いていました。
しかし、壁に穴を開ける勇気がない小心者(;'∀')
セリアの３ピンを使いました。
ホームセンターなどでも売っていますが、ピンなので抜き跡が目立たないメリットがあります。
ピンが白だったので、アイアンバーに合わせて、油性マジックで黒に塗りました。
セリア「目立たないミニサイズ」
・最大垂直荷重：１個あたり５㎏
・取り付け可能：石膏ボード９㎜以上、薄ベニヤ５㎜以上
・取り付け不可：吸音ボード、コンクリート、レンガ、タイル、土壁、漆喰など
数ヵ月後「ボードアンカー」を使い、しっかり固定しました！！
石膏ボードでもしっかり固定できる優れものです。
※購入前に使用ネジの長さ、ネジ径をご確認ください。
自転車ヘルメットフックも付けてみた
自転車ヘルメットもセリアのフックを使いました。
こちらも壁に穴を開ける勇気がないので、３ピンで固定。
セリア「インテリアフック小物掛け」
３ピンの凹凸がちょっと気になりますが、ヘルメットを掛ければ分かりません。
見た目重視の方は付属ネジが良さそうですね。
まとめ
傘を「立てる」から「かける」にしたら、傘の出し入れがとってもスムーズ(^O^)／
傘同士が絡み合うこともなくプチストレス解消です！
息子達には、「絶対に鉄棒のように遊ばないで」と注意してあります。
当初、外の壁に「傘かけ」を付ける予定だったんですが、雨の日は大量のヤスデが壁にへばりついているので、結局濡れた傘を外に置けない日々です(-_-;)
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*‘ω‘ *)
