ご訪問ありがとうございます。
我が家には4歳と7歳の息子がおります。
おもちゃの興味寿命はそれぞれ。
数日で飽きることもあれば、数年遊んでもらえるおもちゃもあります。
我が家の最長ヘビロテおもちゃは「レゴブロック」です。
気づけば、もう6年以上の付き合いになります。
しかし、熱狂的なレゴファンというよりは、細く長~く続いている感じです。
そこで、年齢別の遊び方を振り返ってみました。
- 1歳:レゴデビュー【デュプロ】
- 2歳:組み立てるようになる【デュプロ】
- 3歳:好きな形を作り出す【デュプロ】
- 4~5歳:デュプロからの卒業 ←今の次男
- 6歳:難易度の高いものに挑戦
- 7歳:「レゴ ブースト」を欲しがる ←今の長男
- レゴランドでは限定ブロックがもらえる!
- まとめ
1歳:レゴデビュー【デュプロ】
レゴデュプロ
レゴデビューは「レゴデュプロ」ですね。
兄妹がいると、0歳から触れることもあります。
通常サイズの「レゴクラシック」と比べて大きいので、握りやすく飲み込む心配がないので、安心して遊べます。
・対象年齢:1.5歳~
1歳児の正しい遊び方
がしゃがしゃ~と、混ぜて遊んだり、気になるものを手に取ってじ~っと見たり。
小さな手でも扱いやすいサイズなので、ちょっとずつはめたり、外したりして遊び始めます。
最初は大人と一緒に遊び方を学びます。
1歳児の間違った使い方
当時1歳の次男は、レゴ=叩くものという誤った認識が( ゚Д゚)
レゴを両手に持ち、シンバルのようにガチャガチャとぶつけたり、時には長男を叩きます。
しかも1歳児は手加減を知りません。
かなり痛いはず(;'∀')
・容疑者:次男
・被害者:長男
2歳:組み立てるようになる【デュプロ】
2歳児の正しい遊び方
2歳頃になると、立体的に組み立てるようになります。
何かを作るというよりは、ハメていくことに達成感があるようです。
だから、ひたすら長い棒のようになることも。
レゴの特長であるカラフルなブロックは、色を覚えるにも役立ちますね。
2歳児の間違った使い方
当時2歳の次男は、おもちゃで遊ぶより、おもちゃを出すことが生き甲斐でした。
レゴの入ったケースをがしゃ~んとぶちまけて散乱させるのが大好き。
もちろん、本人はお片付けしません(;'∀')
・容疑者:次男
・被害者:片付け担当ママ
現場の証拠写真
レゴ以外も全部出します。
※泥棒は入っていません。
3歳:好きな形を作り出す【デュプロ】
3歳児の正しい遊び
自分で考えながら、好きな形が作れるようになります。
飛行機や車、家などを作ったりします。
好きな色や形など、個性が出てきますね。
ブロックに書かれた数字やアルファベットで勉強もできます。
3歳児の間違った使い方
銃や剣を作って、兄弟げんかの武器になります。
・容疑者:次男
・被害者:長男
4~5歳:デュプロからの卒業 ←今の次男
だんだん手先が器用になると、「レゴデュプロ」を卒業し、普通サイズの「レゴクラシック」に変更します。
次男は不器用なので、4歳の今もまだ「レゴデュプロ」からの卒業はできてません。
4~5歳児の正しい遊び方
より細かいものを作れるようになります。
それぞれのこだわりが出てきます。
基礎板があると、その上に固定できるので、崩れる心配が少なくなり組み立てやすいですね。
被害も出始める
レゴのパーツは、小さいもので1㎝ありません。
床に転がっていることも多く、誤って踏んだり、掃除機で吸う被害も日々発生しております。
※兄妹がいて、下のお子さんが3歳以下の場合は、飲み込まないように管理に注意しましょう。
・容疑者:長男
・被害者:パパ、ママ
レゴ人形も様々な被害に遭います。
レゴ人形は、かつら・頭・上半身・足を組み合わせて作ります。
かつらがなかったり、体が分解されていることはよくあります。
・容疑者:長男
・被害者:レゴ人形
6歳:難易度の高いものに挑戦
だんだん、パーツが多く難易度の高いものに挑戦し出します。
でき上がった作品を飾るスペースが必要になります。
気づかず蹴飛ばしてバラバラにしようものなら、長男大号泣です(;'∀')
7歳:「レゴ ブースト」を欲しがる ←今の長男
数年前からロボット教室に通いたいと言っていた長男。
自分で組み立てたロボットを思い通りに動かせる「レゴ ブースト」が欲しいとおねだりされました。
レゴ ブースト
多機能なんですが、お値段が可愛くありません(-_-)
出典:LEGO HP
・対象年齢:7~12歳
・874ピース
・全5種類に変形(ロボット、猫、ギター、車、マシン)
・60種類以上の多彩な動き
・無料アプリでプログラミング
・スマホ・タブレットで操作
・Amazon価格:23,459円 ※2020年8月3日現在
Sillbird STEM
我が家は「Sillbird STEM」というロボットを購入しました。
明らかにレゴを意識したロボットです。
本家に比べると機能はシンプルですが、ロボットデビューにはピッタリ。
7歳息子が1人で作り、4~5時間で完成しました。
レゴもくっ付き、動作も問題ないので満足です(^O^)/
・対象年齢:8歳以上
・351ピース
・付属のリモコンか、アプリダウンロードでスマホ操作
・360度回転
・USB充電
・Amazon価格:4,599円 ※2020年8月3日現在
レゴランドでは限定ブロックがもらえる!
レゴランド内にある「レゴ・ファクトリー・ツアー」では、オリジナルレゴブロックが1人1個もらえます。
まとめ
レゴブロックは、成長に合わせて大きさ展開もあるのでありがたいですね。
手先の訓練や色、空間認識、想像力を養うことができるので、素晴らしいおもちゃ!
ロングセラーというのも納得です。
ミッキー、アナ雪、ハリポタなど、いろんなキャラクターとのコラボ商品もあるので、男の子も女の子も夢中になります。
レゴとの生活はまだまだ続きそうです。
3歳までは「レゴ デュプロ」
4歳からは「レゴ クラシック」
皆さんのお家では、間違った使い方のないことを祈ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(*‘ω‘ *)