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今回は、家の窓についてのお話です。
我が家には窓が27個あります。
そのうち「縦すべり出し窓」はたったの1個。
2階のウォークインクローゼットにだけあります。
縦すべり出し窓とは
縦軸に沿って滑らせ、外側に開く窓のことです。
開く角度は最大90度までです。
縦すべり出し窓のメリット
新築のお家には、ほとんどと言っていいほど取り入れていることが多い人気の窓。
網戸がロール式なので、窓からの眺めが絵を切り取ったように綺麗です。
また、開けた窓が風受けとなり、室内に風が入りやすくなっています。
メリット
・網戸が内側なので、見た目がすっきり
・網戸汚れが少ない
・風がよく入る
・室内から外側ガラスの掃除ができる
・人が入らない大きさなら防犯効果がある
縦すべり出し窓のデメリット
・開閉が2ステップになる
・開閉時に虫が入りやすい
なぜ1個だけなのか
単純にデメリットを優先したからです。
家の周りはまだ自然が豊かで、夏場は5分外にいると大量の蚊の標的になります(;'∀')
だから、窓は基本「外側に網戸」のタイプにしてもらいました。
大きさ的に難しい場所のみ「縦すべり出し」「横滑り出し」を採用しました。
まとめ
我が家のたった1つの「縦すべり窓」は、とってもよく風が入るので、大活躍しています。
夏場は、蚊が出始める夕方前には閉めるようにし、「パパっと機敏に」を心がけています(;'∀')
それぞれの立地環境や使い勝手を考えて、デメリットが気にならない方にはおすすめです(*‘ω‘ *)