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我が家には6歳の長男と4歳の次男がいます。
次男はウルトラマンが大好きな戦闘型で、日々見えない敵と戦っています。
そんな彼の前に、幼稚園に入園して最大の敵が現れました。
それは、制服のブラウスボタン。
ブラウスのボタンは直径1センチほど。
それが5つ付いています。
2歳上の長男は、手先が器用なため、ボタンはすいすいクリアして、親も手がかかりませんでした。
でも次男は違う。今まで、アンパンマンのパジャマの直径2センチほどのボタンでさえ苦戦していた(;'∀')
こんな小さなボタンを自分で付けられる日が来るのか?
案の定、毎朝、毎朝ボタンと格闘する日が続きました。
次男:「付けれない~、ママやって(泣)」。
それでも、幼稚園に入園して半年ほどすると、何とかボタンを付けれるようになってきました。
ちゃんと成長するんですね(*^-^*)
しか~し、
次男:「ボタンできた~」
満面の笑みで、嬉しそうに報告してきます。
でも、そんな嬉しそうな顔とは裏腹に、見事にボタンがずれてる(;'∀')
幼稚園のブラウスは白。ボタンも全部白。
確かに分かりにくいです。
せめて、ボタンをいろんな色で変えてくれると分かりやすいのに。
ママ:「残念だけどボタンがずれてるね。もう一回頑張ろうか」
次男:「え~(泣)」
まだまだ彼とボタンとの戦いは続きそうです。
そんな時パパが「ボタンは下から付けると間違いがないよ」。
そっか、その手があった!
もっと早く教えてほしかった。
次男は、ボタン以外にも、ズボンは前後逆、トレーナーも前後逆、靴は左右反対。
一応、目印のワッペンを付けているつもりですが、彼には見えてないようです(-_-;)
ママ:「前と後ろ違うよ~」
次男:「これでいいの!」
ズボンは、後ろのポケットが前に付いていた方が、おもちゃをいろいろ詰めれて便利なようです。
いつになったら、正しい着方をしてくれるのでしょうか。
そんな彼の今の課題は、はさみで紙を滑らかに切ること。
最後までお付き合いありがとうございました。