ご訪問ありがとうございます。
もうすぐ入学の季節ですね。
我が家の長男も来月からピカピカの1年生。
いくつか入学祝いもいただきました。
その中から「これは良かった!」という図鑑・辞典をご紹介します。
- 【新版】くらべる図鑑(小学館)
- しぜんとかがくのはっけん!366(主婦の友社)
- ドラえもんはじめての漢字辞典(小学館)
- さわって学べる算数図鑑(学研プラス)
- 1日10分日本地図をおぼえる本(白泉社)
- 番外編:長男の愛読書 「小学館の図鑑NEOぷらす」
- まとめ
【新版】くらべる図鑑(小学館)
こちらの本は、とにかく大人が読んでも面白い!
むしろ、大人が読みたいと思ってしまう図鑑です。
ついつい「へ~、そうなんだ」と、子供と一緒に夢中になって見てしまいます。
生き物、乗り物、建造物、世界と日本、宇宙などのいろんなものを比べています。
例えば、生き物の大きさ比べ、走る・泳ぐ速さ比べ、乗り物の速さ比べ、ビルの高さ比べなど、写真や絵で比較して分かりやすく載っています。
また、いろんな生き物の目・鼻・足などを比べていたりして、楽しめる1冊です。
しぜんとかがくのはっけん!366(主婦の友社)
ページごとに日付が書いてあり、1日1ページ読み、読んだらカレンダーにシールを貼る図鑑。
「何であくびが出るの?」、「どうして磁石は引っ付くの?」など、子供のいろいろな疑問を分かりやすく解説しています。
人間の体、動物、植物、恐竜、宇宙、地球、食べ物、星座、世界の偉人などについても載っています。
お家でできる簡単な工作や実験なども紹介しているので、これを読めばいろんな分野の勉強ができる1冊です。
長男は、1日1ページでは物足りないようで、「もっと読みたいけど、1ページに我慢する」と言っています。
ドラえもんはじめての漢字辞典(小学館)
1~6年生まで、学年ごとに覚える漢字が載っています。
読みや書き順以外にも、漢字の成り立ちや豆知識など盛りだくさん。
書き方のところでは、ドラえもんのキャラクターが、とめ・はね・はらいを分かりやすく解説しています。
6年間使えるので、とても重宝する1冊です。
こちらもおすすめ!
我が家はまだ購入していませんが、こちらも欲しい1冊です。
さわって学べる算数図鑑(学研プラス)
しかけを引っ張ったり、開いたりしながら、目で見て、手で触れて覚える図鑑です。
立体組み立てでは、展開図から組み立てることができます。
また、「四角すい」にはピラミッドの豆知識が書いてあるなど、その図形にちなんだことが学べるようになっています。
計算では、足し算、掛け算、分数をしかけを触りながら、分かりやすく理解できるようになっています。
分数のあたりは、子供だけではまだ理解できないので、親の解説が必要です。
算数に興味を持ち始める1冊にピッタリです。
1日10分日本地図をおぼえる本(白泉社)
「えいの形の北海道」など、各都道府県の形がカラフルな動物や乗り物になっていて、子供が興味を持って覚えやすくなっています。
各都道府県には、それぞれの特産品なども解説されています。
「小学生版」もありますが、初めて覚える子供にとっては、こちらでも十分勉強になります。
同シリーズの「カルタ」と一緒に遊ぶと、より楽しく覚えられそうです。
絵を描くのが好きな長男は、各都道府県の「名産品日本地図」を描いていました。
番外編:長男の愛読書 「小学館の図鑑NEOぷらす」
恐竜好きの長男にとっては、こちらの「恐竜」シリーズが大活躍で、かなり熟読しています。
○○サウルス、○○ドン、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀……。
恐竜の知識に、ママはもう付いていけません(;'∀')
お誕生日などに少しずつシリーズを増やしていっています。
「小学館の図鑑NEOぷらす」はドラえもんのDVDがセットになっているものが多く、車の中ではDVD、家では図鑑を読んでます。
まとめ
小学生の入学祝いは、勉強に役立つ図鑑や辞書が喜ばれます。
親も間違ったことは教えられないので、一緒に勉強して正しい知識を付けたいと思います(*‘ω‘ *)