ご訪問ありがとうございます。
我が家には小学1年生の息子がおります。
小学1年生の宿題事情についてご紹介します。
入学までにどの程度学力を付ける必要があるかの参考にどうぞ(^O^)/
小学1年生の宿題
宿題は毎日あります。
「おんどく」、「ひらがな・カタカナの練習」、「計算問題」の3種類がほぼ毎回出ます。
宿題に使う教科書のみ持ち帰り、後は学校に教科書を置いていく「置き勉」が推奨されています。(荷物軽減のため)
「おんどく」の宿題
国語の教科書を読み、声の大きさ、読む早さ、心を込めてを「◎・〇・△」で、親が評価して記入します。
現在の小1国語には、「おおきなかぶ」の話などが掲載されています。
すらすら読むためには、やはり入学までに「ひらがな」の読みはできていた方がいいと思います。
「ひらがな」「カタカナ」の宿題
書き順、とめ・はね・はらいなど、きれいに正確に書けるように練習します。
「カタカナ」は、夏ごろから勉強し始めました。
入学までに「ひらがな」の読み書きが一通りできると、入学後に書き順やきれいに書くことなどに注力できると思います。
入学後ひらがなで苦労した点
「ひらがな」は、日本語独特の使い方にも苦労していました。
・小さい「つ・や・ゆ・よ」
・伸ばす音
(おとうさん、おねえさん、こおり、とおる など)
・「わ」と「は」、「え」と「へ」、「お」」と「を」
「計算」の宿題
最初は数えることや数字の練習から始め、足し算・引き算をやります。
0~10までの計算ですが、夏ぐらいには1日の計算問題は50問ほど。
計算が苦手な息子は問題数の多さに、時々うめき声を出しながら解いていました(;'∀')
入学までに「0~10」の読み書きができるといいですね。
連絡帳の記入
幼稚園の頃は、連絡事項は幼稚園からのお手紙で親が知りました。
小学生になると、重要な連絡事項はお手紙がありますが、明日の持ち物、宿題等を自分で連絡帳に書いて持って帰ります。
つまり、「ひらがな」が書けないと明日の持ち物も分かりません(; ・`д・´)
Sai.さんのイラスト
今回イラストを描いていただいた「Sai.」さん。(id:sai_kurashi)
柔らかなタッチのイラストがとても癒されます。
2人のお子さんのママで、子育ての記事などを書かれていて、いつも「そうそう~」と共感しながら読ませていただいています。
イラストを描いていただきありがとうございました。
我が家の家宝にしたいと思います!!
ディズニーランドレポも子育て中にはうなずきポイントがいっぱいです(^O^)
まとめ
文字や数字は小学校に入ってからでいいという意見もあります。
実際に息子が宿題をやっている姿を見て感じたことは、「ひらがな・数字(0~10)」の読み書きは入学までにできていると、その後の勉強が楽になると思います。
「カタカナ」は入学してからでも十分な気がします。
※あくまで個人の見解です。
我が家には年中の次男が控えています。
戦ってばかりで、勉強好きの長男とは正反対。
ちょっと心配です(;'∀')
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*‘ω‘ *)