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先日、小1長男の水筒を夏用から冬用へと変えました。
小学生低学年の水筒選びのポイントをご紹介します。
小学生低学年の水筒選び4つのポイント
小学生低学年の水筒選び4つのポイント
①水筒の大きさは0.5L~0.8Lくらい
②軽い水筒で荷物軽減
③保冷効果で熱中症対策
④登下校中も飲めるダイレクト飲み
①水筒の大きさは0.5L~0.8Lくらい
1つの水筒を通年利用してもいいですが、夏用とそれ以外の季節で2つあると便利です。
【春・秋・冬の水筒】0.5Lくらい
学校までの距離やお子さんの飲む量に応じて0.5Lを目安にサイズを選ぶといいと思います。
うちは学校までの距離があるので0.62Lを使っています。
【夏の水筒】0.8Lくらい
真夏は0.8Lでも足りないこともあります。
しかし、それ以上の大きさは重すぎるので低学年には0.8Lが限界です。
②軽い水筒で荷物軽減
小学生は荷物が多いです。
「置き勉」が推奨され、宿題のみ教科書を持ち帰るようになっていますが、それでも金曜日の帰りと月曜日の朝は、大人が持ってもかなりの重さ(>_<)
ですから水筒はとにかく「軽い」のが一番です!!
荷物多い問題についてはこちら。
③保冷効果で熱中症対策
特に夏は保冷効果のある水筒は必須です。
下校時間は15時くらい。
一番暑い時間に歩いて帰ってくるので、熱中症対策のためにも保冷は必須ですね。
④登下校中も飲めるダイレクト飲み
登下校に飲むこともあるので、コップよりもダイレクトにさっと飲めるのは大事です。
春・秋・冬の水筒(大きめ):象印の0.62L
夏以外の季節もよくお茶を飲むというお子さんには、これくらいの量がおすすめです。
長男が冬用に購入したのが「象印」の0.62Lの水筒です。
2wAYで、ダイレクト飲みとコップ飲みができます。
①冬にちょうどよい大きさ
大きさは0.62L。
②軽い
空の状態で重さは312g~314g。
※キャップによって重さが少し変わります。
③保温・保冷
ダイレクト飲みは保冷専用。
コップに付け替えると保温・保冷両用になります。
・保冷効力:8℃以下(6時間)
・保温効力:77℃以上(6時間)
④ダイレクト飲みできる
唇で飲み口をふさぎにくい斜めカット設計になっています。
⑤サビに強い
内面のフッ素コートが2倍だから、サビに強くスポーツドリンクもOK‼
飲み口(せん)とコップは、抗菌効果の高い銀イオン(Ag⁺)配合で菌の発生を抑制します。
⑥お手入れ簡単
広口で洗いやすくなっています。
ダイレクトのフタは分解して洗えます。
⑦ポーチ付き
ポーチはネームプレート付き。
取手も付いているので手で持ったり、首にぶら下げたりできます。
ポーチは洗濯ネットに入れて手洗いできます。
春・秋・冬の水筒(小さめ):スケーター0.47L
夏以外の季節、そんなにお茶を飲まないというお子さんには、スケーターの0.47Lがちょうどよいサイズです。
柄も豊富でカバー付きもあります。
0.47Lで重さは254g。
夏の水筒:サーモスの0.8L
夏にずっと愛用していた水筒は「サーモス」の0.8Lの水筒です。
こちらも、軽い、保冷、ダイレクト飲み、広口で使い勝手抜群です。
右を見ても左を見ても「サーモス」。
小学生の「サーモス」使用率高めです。
0.8Lで重さは301g(^O^)/
冬用に買った象印の0.62Lよりわずかに軽い( ゚Д゚)
まとめ
荷物を軽くするために冬用を買ったのに、夏用の方がわずかに軽かった事実が判明。
水筒自体コンパクトになったので、見た目で軽く感じるかな?
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*‘ω‘ *)