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今日は、次男の妄想の戦いとそれに巻き込まれる長男のお話です。
子供たちの紹介
長男 6歳
レゴブロックや工作など作ることが大好き。
次男 4歳
ウルトラマンや仮面ライダーになりきり、怪獣と戦うことが大好き。
性格は真逆ですが、二人の唯一共通の趣味は恐竜です。
戦隊ものに目覚めた次男
戦隊ものに興味を持ち始めたのは、次男が2歳半の頃。
誰が教えたわけでもないけど、自然と好きになってました。
確かに赤ちゃんの頃から、ソファに上り、わざと頭から落ちるのが大好きでした( ;∀;)
(もちろん床にクッションは置いてあります)
でも、長男は戦隊ものに興味がなかったので、ママも全くの無知状態。
必然的に、ウルトラマン、仮面ライダーをコツコツ勉強しなければいけません。
ウルトラマン・仮面ライダーもちょっと分かりかけた途端、まさかのシリーズ終了( ゚Д゚)
こういうのって、1年くらいでシリーズが変わるんですよね。必死について行く親は大変です。
でも、新しい世界を教えてくれた子供たちには感謝です。
妄想の敵との戦い
次男は、仮面ライダーベルトを付けて、剣や銃を持ち、見えない敵と戦います。
仮面ライダーベルトで変身するときは、「自分は強いぞ!かっこいいでしょっ!」というオーラがすごいです。
戦い方も3通りほどあります。
「ウルトラマンバージョン」、「仮面ライダーバージョン」、「トイ・ストーリーバージョン」。
階段は、いつも最後の2段くらいを「トォッ」と掛け声とともにジャンプし、ポーズを決めて着地。
でも、時々着地に失敗して床で顔を打ったりしてます( ;∀;)
失敗したのが恥ずかしいのか、こっそり冷凍庫から保冷剤を取り出し、自分で顔に当てて静かに反省。
戦いに巻き込まれるのは長男と……。
そして、次男のこの戦いに時々長男が巻き込まれます。
意気揚々と剣を振り回すと「ぎゃ~」と長男の悲鳴が。
強気の戦士も、ちょっと弱気に「ごめんね」と謝ります。
長男の「いいよ」と仲直りの言葉を聞くと、再び孤独な戦いが始まります。
そしてまた「ぎゃ~」と悲鳴。
あまりにひどいと、長男から反撃を受け、今度は次男が「ぎゃ〜」。
そんな繰り返しです^_^;
もう1つこの戦いに巻き込まれているのが、和室の壁です。
遠くから走ってきて、ちょうど和室の壁辺りで怪獣を持って戦ってます。
和室のクロスに怪獣の色が付いたり、傷が付いたり。しかも取れない(-_-)
まさかこんなところが汚れるなんて、思わぬ誤算です。
筋肉を付けたい
そして、最近の次男の目標は「筋肉を付けること」。
ご飯を食べ食べ終わると、
次男:「筋肉付いたかなぁ」
服をペロッとめくり、ぽよ~んとしたおなかを見せてきます。
ママ:「う~ん、まだかな」
すると息を吸っておなかをへこませ、
次男:「これでどう?じゃ、筋肉付ける!」
と、部屋の中を走り回ってます。
我が家の小さな戦士も、寝ているときは天使です🌟
子供って、本当におもしろいですね(*^-^*)
最後までお読みいただきありがとうございます。